悲しみ一つも残さないで 先行オンエア聞きました
これは染み入る名曲ですね。
フォークソングど直球というのか、なんだが懐かしいようなあたたかい歌でした。
真っ白な世界や隅田川、それはまた別のお話や数え歌のようなフォークがたまに聴けると本当に秋田さんの振り幅の広さに驚きます。
昨日の空洞空洞の後に聞くから余計にかな。
フォーク系の曲はラブソングが多いですが、この悲しみ一つも残さないでも旅立つ友人に送るようなある意味ラブソングなのかな
歌詞はAPOLOGIESの秋田日記の2016年の4月くらいに発表されてました。
こんな風になるんですね。
最後のところに歌詞追加がありました。
※以下個人メモ耳コピですので適当です。
悲しみ一つも残さないで 一部抜粋 作詞秋田ひろむさん
戦う人よ傷を癒せ
道半ばで倒れることなかれ
命など惜しくないというが
君を惜しむ人がここにいる
先は長いが終わりは早い
焦り始めてからが始まりだ
その先のことは僕も知らない
言いたいことはこれで全部
ああ大嫌いさびしいことは
なのに僕ら旅立ってばかり
どこにも行かないでずっとこの街で暮らして
歳をとって死ぬまで笑って生きてたいよ
汽笛が鳴るから僕も行くよ
悲しみ一つも残さないで
悲しみ一つも残さないで