特別なことなんてなんにもない

どんどん全てを忘れていくので記憶の代わりに書いて行くことにしました。amazarashi、荻原規子作品、ドラマ、旅行など日常思いつきで書きます。

秋田日記の更新

今週は秋田日記が22日と今朝25日の二回も更新されましたね〜

 

朝一にAPOLOGIESチェックするのが日課なのですが、このところ月二回ペースだったので贅沢な週になりました。

 

着々とニューアルバムが出来上がっているのが伝わってきて発売まで待つのが辛い!

フィロソフィーの先行配信が本当にありがたいです。

 

毎回amazarashiのアルバム発売ごとに思いますが、アルバムが作られるのと発売がけ近いので時勢や世間の空気がダイレクトに伝わってくるように思います。世界収束や虚無病は顕著だった気がしますが、今回のアルバムもさらに期待しています!

 

日記に書かれていた秋田さんの生活と地続きの歌というのがとても楽しみです。

あとがきや風邪や生活感吐きそうだが生活と地続きのように思います。あと電子版文藝春秋に載っている詩の一編の死の克服とか。

どれも好きです。

高揚感は少ないけれど染み入るような歌。

 

2013年の10月29日の秋田日記に

「生活の果てに音楽が鳴る」という歌詞が載せられています。

このタイトルは秀逸で、早く聴きたいと思ってたのですが、今回のアルバムテーマによく似ているので、もしかして収録されてたりしないかなーと期待しています。

なんと四年前なんですね…忘れ去られていないこと祈る…🙏

 

なんにせよアルバム待機!その後に弾き語りライブ!!

 

文藝春秋の詩読んでない方おられたらおすすめおすすめなので是非読んで欲しいです。ポエトリーとも曲とはも違う秋田世界?に浸れます)

 

別冊文藝春秋 電子版6号 (文春e-book)

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