特別なことなんてなんにもない

どんどん全てを忘れていくので記憶の代わりに書いて行くことにしました。amazarashi、荻原規子作品、ドラマ、旅行など日常思いつきで書きます。

リビングデッド 歌詞耳コピ メモ

耳コピのため間違い多し聞き取れないとこあり

リビングデッド

作者amazarashi 秋田ひろむ

 

ひるがえって誰しもが
無罪ではいられぬよにはびこって
断罪をしあったって
白けてくるぜ


愛が去って空いた穴
塞ぐための巨大な偶像はここにはない
少なくとも僕の部屋には

もっと生きてえ もう死にてえ
そんなんを繰り返してきて

おおリビングデッド
おおリビングデッド
人生を無為に徘徊して
もう無理って飛び降りて
我関せずってつらでいいって
背負わずに生きれるなら
そうしなって

 

永遠なんてないくせに
永遠なんて言葉をつくって
無情さにむせび泣く我ら

後悔の弱さも涙も
声高に叫べば歌になった

涙枯れぬ人らよ歌え

オオオオオオオオ…

 

あやまちでしくじりで
石を投げるのはやめときなって
どうせいつか間違う
もうすでに間違えてるんだし


隣人を愛せずとも
不幸にはならない時代にあって
わかりあうのは
そうそう簡単ではないから

 

どっちだっけもう知らね
行きたい方へ自分で行くぜ

おおリビングデッド
おおリビングデッド
切り捨てた屍を越えて
振り向かぬ振り向けぬ
どっちにしろ道は選べぬ
省みず仰ぎ見る
明日の空

 

正解なんてないくせに
正解なんて言葉をつくって
己が明日さえ縛りあう我ら

 

女々しさも罪も不名誉も
一人懺悔したら歌になった
許されざる人らよ歌え

オオオオオオオオ…

 

正しさを求めているならば
少なくとも居場所はここじゃないぜ
ここじゃないぜ

間違った情動をくべる
負け犬の蒸気機関車の旅程
くそ食らえ

 

清廉さ潔白さも
あきらめざるをおえず
手を汚した
とるに足らないたわごとだと
みくびる傲慢どもの
寝首をかく

 

報われない願いをくべろ
かなわなかった夢をくべろ
止められない恨みをくべろ
死にきれなかった夜をくべろ

 

絶対なんてないくせに
絶対なんていう言葉をつくって
なぜ成せぬとにらみあう我ら

劣等感も自己嫌悪も
底までしずめたら歌になった
死にきれぬ人らよ歌え

オオオオオオオオ…